髪の毛をサラサラにしたいのであれば髪の毛を乾かす際にひと手間加えると良いでしょう。それがドライヤー前のオイルケアです。

髪の毛は濡れている状態では髪の毛を保護するキューティクルが開いた状態になっています。キューティクルが開いた状態ですので刺激を受けやすくなっています。

自然乾燥が良くないと言われるのはキューティクルが開いた状態で長い時間過ごすことになるためです。

しかしキューティクルが開いた状態は言い換えると、髪の毛の奥深くまでケアしやすい状態だと言えるのです。

そのためシャンプー後に濡れた状態の髪の毛にオイルを利用して髪の毛を乾かしてあげることでよりサラサラな状態にすることが出来ます。乾いた状態ではオイルは表面に留まりべたつきを感じてしまうこともありますが、しっかりと浸透させてあげることが出来れば、内部からの潤いに変わりますので見た目もオイルらしさはありません。

このひと手間で髪の毛をサラサラにすることが出来るのですからおすすめです。この方法ではカラーを行っていたりパーマを行っていたりして髪の毛が大きく傷んでいる方にもおすすめです。