縮毛矯正にチャレンジしてみたいけれど、髪の毛の傷みが気になるという方は多いでしょう。縮毛矯正は薬剤を利用した後さらに熱によって髪の毛のくせを改善しますので、傷まないということはありません。

縮毛矯正を行なえば髪の毛は傷みます。髪の毛は紫外線などの影響で毎日傷んでしまっているものですが、縮毛矯正はパーマやヘアカラー以上に髪の毛が傷んでしまうと言われていますので、そのダメージは決して小さいものではないことが分かるでしょう。

たしかに縮毛矯正を行なえば髪の毛は傷んでしまいますが、髪の毛の状態を良く見てその後のケアをしっかり行えばサラサラとした髪の毛を維持することが出来ます。

縮毛矯正を行う場合は、しっかり美容師に髪の毛の状態を見てもらってから行う必要があります。カラーやパーマを繰り返している髪の毛の場合には、髪の毛が強く傷んでしまうことになりますので行えない場合もあります。

矯正縮毛では髪の毛が傷んでしまうことは事実ですが、天然パーマやくせ毛を直すためには欠かすことが出来ません。髪の毛が傷んでしまうのは何も縮毛矯正だけではありませんので、ヘアケアをして髪のダメージをより深刻なものにしてしまわないようにケアしてあげることが大切なのです。